ぜんそく

ぜんそくの検査

当院では様々な方法や検査で肺や気管支の状態を評価して、適切な診断や治療につなげています。

ぜんそくと診断するために必要な検査

胸部レントゲン

胸部レントゲン

胸部レントゲン

胸部レントゲンは一般的な検査で、短時間かつ少ない被ばく量で左右の肺や心臓、大動脈、横隔膜などの情報を得ることができるため、幅広く行われています。

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呼吸機能検査

呼吸機能検査

呼吸機能検査

呼吸機能検査はスパイロメーターという機械を使い呼吸機能を調べるぜんそく(咳喘息含む)やCOPD(慢性閉塞性肺疾患、肺気腫、慢性気管支炎)の基本的な検査です。

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呼気一酸化窒素濃度測定(FeNO)

呼気一酸化窒素濃度測定(FeNO)

呼気一酸化窒素濃度測定(FeNO)

チェスト社のNINOX VEROをという機械を用い、呼気中の一酸化窒素濃度(FeNO)を測定する検査です。ぜんそく(喘息)の診断や効果判定ができます。

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モストグラフ

モストグラフ

モストグラフ

モストグラフは、ぜんそくやCOPDのように気管支や肺胞が狭くなっている病気のために開発された新しい検査で、普通に呼吸をしたまま、気管支や肺胞が狭くなっているかどうかを調べることができます。

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血液検査(好酸球・IgE)

血液検査(好酸球・IgE)

血液検査(好酸球・IgE)

採血で調べることができ、ぜんそく(喘息)、アレルギー性鼻炎、花粉症などのアレルギー疾患で高くなります。

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自宅で喘息の程度を測れる検査

ピークフローメーター

ピークフローメーター

ピークフローメーター

力いっぱい息をはき出したときの息の強さ(速さ)の最大値、つまり、はく息の“瞬間最大風速”です。このピークフローの値を測ることで、息苦しさや発作のあるなしにかかわらず、気管支の状態を客観的に知ることができます。

この値を自宅で定期的に測定しておくことで、喘息が安定しているのかを確認したり、発作を起こしやすくなりつつとか、お薬を減らしたけど悪化していないどうかといった、喘息の状態を自宅で把握することができるようになります。

何より日々の喘息の状態をご自身で把握できるのが最大のメリットです。

喘息コントロールテスト(ACT)

簡単な質問をチェックするだけで、あなた自身が現在の喘息のコントロール状態を点数で判定できます。20点以上で喘息の状態は良好ですので、まずは20点を目指しましょう。

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ぜんそくの治療法

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